皆様もメディア等でご存じでしょうか?
千葉競輪場の存続が正式に決まりました
熊谷市長から「にーごーまる競輪」という言葉で
説明がありましたが
日本では他にはない「チャリの聖地」?が誕生します
屋内&木製トラック UCI国際規格のトラックです
存続決定までには多方面での働きがけありました
日本写真判定様の全面費用負担
中村浩士支部長を先頭に千葉支部の選手の皆様の働きがけ
JKAの250バンクでの競輪開催に向けた法改正への動き
また存続の署名活動に携わって下さった皆様
関係者各位 地域の皆様 本当に有難うございました
千葉競輪場の目と鼻の先でお商売をさせて頂いている当方と
してはこの上ない嬉しいニュースです
残念ながら2020年のオリンピックには間に合いませんが
オリンピックとパラリンピックでの自転車競技の機運が
冷めやらぬうちの2020年秋の開場が楽しみです
公営競技とスポーツの競輪が融合して新たなファンの獲得や
トラックだけではなく多目的ホールとしての活用や関連した施設の
整備等々大きなふくらみをもつこの計画に期待しております
チャリの町 ちば
皆様 いっしょに盛り上げて行きましょう