2017年9月15日金曜日

250競輪

皆様もメディア等でご存じでしょうか?

千葉競輪場の存続が正式に決まりました

熊谷市長から「にーごーまる競輪」という言葉で
説明がありましたが

日本では他にはない「チャリの聖地」?が誕生します

屋内&木製トラック UCI国際規格のトラックです

存続決定までには多方面での働きがけありました

日本写真判定様の全面費用負担

中村浩士支部長を先頭に千葉支部の選手の皆様の働きがけ

JKAの250バンクでの競輪開催に向けた法改正への動き

また存続の署名活動に携わって下さった皆様

関係者各位 地域の皆様  本当に有難うございました

千葉競輪場の目と鼻の先でお商売をさせて頂いている当方と
してはこの上ない嬉しいニュースです

残念ながら2020年のオリンピックには間に合いませんが
オリンピックとパラリンピックでの自転車競技の機運が
冷めやらぬうちの2020年秋の開場が楽しみです

公営競技とスポーツの競輪が融合して新たなファンの獲得や
トラックだけではなく多目的ホールとしての活用や関連した施設の
整備等々大きなふくらみをもつこの計画に期待しております

チャリの町 ちば  

皆様 いっしょに盛り上げて行きましょう